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バルセロナ 14-15 ホーム ユニフォーム


 

バルセロナ ホーム ユニフォーム

メーカー: ナイキ

バルセロナのレプリカコレクション。
14-15シーズンモデルのホーム用ユニフォーム。

ショップ: フットボールマックス

 税込価格: ¥9,612

 


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FCバルセロナのユニフォームの歴史

伝統的にバルサのユニフォームは愛称通り、カタルーニャ語で青とエンジを意味する「ブラウグアナ」。

1899年、スイス人ハンス・ガンペールが呼びかけて、FCバルセロナが設立。
1939年から1975年、スペイン内戦後、フランコの独裁政権下で、カスティーリャ語以外の言語の公での使用が大幅に制限され、 ナショナリズムの象徴であったバルセロナがあるカタルーニャは激しい弾圧を受け、カタルーニャ語も文化も公の場かた追放された。
その中でカンプ・ノウは、フランコ政権下でカタルーニャ語の使用が許可された数少ない場所で、カタルーニャ人の心のよりどころとなった。
そして、フランコ政権が支援したのはレアル・マドリードであった。
そのため、民主化された今でも、カタルーニャ人にとって、レアル・マドリードとの対戦である「エル・クラシコ」は、サッカーを越えた戦いになっている。

そして、ユニフォームの後ろ襟には『Mes Que Un Club(クラブ以上の存在)』と刻まれ、 キャプテンマークには、カタルーニャ旗と同じ、黄色と赤のストライプが使用されている。

「ブラウグアナ」については、創始者のガンペールが、FCバーゼルに在籍していたことか関係しているという説が有力視されている。

1899年から1909年までは、青とえんじが左右半分に分割されていたユニフォームが使用され、1909年からはストライプになった。
パンツは、設立当初白だったが、1913年から黒になり、その後、青に変わった。

カタルーニャのシンボルとなったバルセロナは、スポンサーロゴを入れることは許されない伝統となり、長い間拒否し続けてきた。

しかし、2005年から、右袖にカタルーニャのテレビ局・TV3のロゴをつけることになる。
そして、2006-07シーズンから、「unicef(ユニセフ)」のロゴをつける。
児童福祉活動への支援という観点から、ユニセフと毎年190万ドルの寄付、総額950万ドル寄付の5年契約で合意。 これは、逆にバルセロナがユニセフに寄付金を払う仕組みで、バルセロナの精神やモットーを崩すものではないと考えられている。
ロゴ本来の色は白であるが、白は宿敵のチームカラーでもあるため、黄色のロゴになった。


 バルセロナ 歴代ユニフォーム
バルセロナ ホームユニフォーム
2013-14
バルセロナ ホームユニフォーム
2012-13
バルセロナ ホームユニフォーム
2011-12
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2010-11
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2009-10
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2008-09
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2007-08
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2006-07
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2005-06
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2004-05
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2003-04
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2002-03
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1999-00
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1998-99
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1996-97
バルセロナ ホームユニフォーム
1993-94
 


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