ふぐの子糠漬け(ぬかづけ) 【石川県】 |
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ふぐの子とはふぐの卵巣のことで、猛毒を持つフグの卵巣を、独自の製法でとても美味しい食材に変身させるという、全国でも石川県だけにしか許されていない幻の珍味。
ふぐの子は、さばいて水洗いしてから半年以上塩漬けにし、その後いったん天日干しで完全に乾かせてから、米糠、糀(こうじ)、魚からとった「魚汁(いしる)」を差し汁として丁寧に漬け込み、自然の力を借りてじっくりと熟成し、毒が完全に消え美味しく発酵するのを待ち、2年以上の歳月をかけてできあがります。
濃厚かつ深みのある味わいは、酒の肴として、また、お茶漬の具でしっかりとした存在感を楽しめます。
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